

1929年に設立された米国ピアノ指導者団体「ACM(American College of Musicians)」は、
世界で最も大きなピアノ指導者のための非営利団体です。
日本では唯一、アメリカに母体を置くピアノ指導者団体として活動しています。
ACM米国本部は、約90年にわたり「米国ギルド・ピアノ検定試験」を開催しており、
毎年アメリカを中心に約10万人の参加者がさまざまな目標を持って受験しています。
小さなお子さんや小学生の中学年までの生徒さんは、
日々のレッスンの成果を感じることを目的としてご参加されることが多い一方で、
10歳以上の生徒さんになると、
ギルド試験を中学・高校・大学進学時の課外活動評価として活用することを目標とされる方も増えてきます。
学校や部活、塾、テストと忙しい毎日を過ごしている子どもたちが、
それでもピアノや音楽が好きという気持ちを大切にしながら、
ピアノに向かう姿勢や意欲を持ち続け、さらには知らない人の前で演奏し、
その評価を受け止めていくことは、決して簡単なことではありません。
ACM米国本部に登録している「米国公認指導者」と呼ばれる多くのピアノ指導者たちは、
それぞれに「理想」とするピアノ教育のあり方を大切にしています。
そして、ピアノを続けることで得られる経験や成長が、
生徒さん一人ひとりの人生を明るく彩り、
音楽の楽しさや喜びをより深く感じられるものになればと心から願っています。
米国ギルド・ピアノ検定試験は、簡単に準備できる試験ではありませんが、
その分、しっかりと学びを深められる仕組みになっています。
ACM米国本部は、アメリカ国内で長い間、
ピアノコンクールとは違った視点から音楽教育に力を注いできました。
そして、米国ピアノ指導者団体ACM米国本部と日本支部は、
音楽を通じて生徒さん一人ひとりの成長を見守り、
支えていくことを大切にしながら、日々活動を続けています。
当団体の規定やルールを、ACM米国本部の明確な許可なく使用することは固く禁じます。
著作権:American College of Musicians International Headquarters

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ACM米国本部沿革
2
米国ギルド・
ピアノ検定試験
3
ACM日本支部
4
日本からの参加者の方とその後
