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レポートカードと採点項目について
 

ギルド試験は、ACM独自の52項目を基にして演奏を評価します。

その評価は「C(良)」「A(劣)」「空白(平均)」の3つの基準で行われます。

全ての曲の演奏が終わると、レポートカードに記載された「C(良)」「A(劣)」の数が集計され、

その総合点により、各級の合否が決まります。

合否判定後、審査員は参加者のレポートカードにコメント(総合評価)を記入し、

ギルド試験は終了します。レポートカードは後日、ACM公認指導者を通じて、参加者全員にお渡しされます。

この手書きのコメント付きレポートカードは、

ACMと8万人以上のピアノ指導者を繋ぐ大切な橋渡しとなっています。

長年、アメリカのピアノ指導者たちに支持され続けている理由の一つです。​​

ギルド試験のレポートカードは、ピアノ検定試験の中でも非常に詳細な50項目が評価基準として記載されています。参加者の年齢や部門に関係なく、1曲1曲が丁寧に審査されます。また、レポートカードとは別に、審査員からのコメントも渡されますので、より詳しいフィードバックを受け取ることができます。

当団体の規定やルールを、ACM米国本部の明確な許可なく使用することは固く禁じます。

                American College of Musicians International Headquarters

米国ピアノ指導者団体

ACM 米国本部 

3200 Steck Ave. Suite 330 

Austin, TX  78757-8034

phone: (512) 478-5775 http://acmglobal.org

米国ピアノ指導者団体

アメリカン・カレッジ・オブ・ミュージシャンズ(ACM)日本支部

​​米国ギルド・ピアノ検定試験 日本代表窓口

〒 182-0002 東京都調布市仙川町1-7-1

info@pianoguildjapan.com

© 米国ピアノ指導者団体 ACM日本支部  2/14/2025

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