american college of musicians / National guild of piano teacherssince
1929
ACM米国公認指導者の入会方法
入会お申込みはこちらから
＜ お申込みフォームは以下をクリックしてください ＞
上記のリンクが開けない場合は、誠に恐れ入りますが、
以下のメールアドレスまでご連絡いただけますようお願い申し上げます。
米国ピアノ指導者団体 ACM日本支部 代表 山田里紗宛
当団体の規定やルールを、ACM米国本部の明確な許可なく使用することは固く禁じます。 American College of Musicians International Headquarters
入会資格：
満18歳以上であること、かつピアノ指導者としての資格を有すること。
会員の種類
1: 現役会員:（Active Membership)
年会費：$115USDに値する日本円
お申込みが完了しましたら、米国本部にて自動的に現役会員（Active Membership）の審査が行われます。現役会員の特典につきましては、以下のページで詳しくご紹介しております。
リンク先にお進みいただき、ACM米国本部からの特権をご確認くださいませ。＞＞こちら
(c) アソシエイト会員をご希望の方は、お気軽にお知らせください。現役会員からアソシエイト、またはアソシエイトから現役会員へメンバーシップを変更する場合は、本部の認証が必要となります。ご不明点やご相談がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
a) 現役会員「試用期間」：(Active Member—Probational
年会費：$115USDに値する日本円
「試用」とは、3名の異なる審査員から「ギルドの基準を満たしていない」という報告を受けた試用会員を対象とした特別なステータスです（3回の報告は同一年度内で連続している必要はありません）。
試用期間中の指導者は、地区レベル以上のプログラムに参加することができず、オーディション前にはすべてのプログラムについてギルド本部の承認を得なければなりません。この「試用」ステータスは、連続する3回の審査シーズンにおいてギルド基準を満たしたと認められた際に解除されます。また、審査員から2回の否定的な報告があった場合、指導者には警告状が送付されます。
B) 教職員会員資格：(Faculty Membership
年会費：$115USDに値する日本円
教職員会員資格は、音楽の学位を有し、将来的にギルドの審査員として考慮されるために必要な基本的な教育要件を満たすトレーニングと経験を持つギルド会員を対象としております。さらに、大学や音楽院の教職員もこの教職員会員資格を申請することが可能です。
教職員会員資格を申請する際には、トレーニングと経験に関するデータシートの提出が求められます。データシートがギルドに届いた後、申請者には3通の推薦状フォームが送付されます。その後、申請者はこれらの推薦状フォームを3人の同僚に渡し、プロフェッショナルな推薦者としての役割を依頼していただきます。
c) アソシエイト会員資格（Associate Membership）：$95(USD)
年会費：$95USDに値する日本円
通常フルメンバーシップに達していないものの、特定の組織に参加し、活動に関わる権利を持つものを指します。フルメンバーほどの特典やアクセスは得られない場合があるものの、一部の特典や参加が認められています。
日米ともにピアノ指導者でお教室を縮小されている方が多く登録しており、ギルド試験に参加できる生徒の数は最大2名までと定められています。(本部が定める年齢の制限がございますので日本支部へお尋ねください）
入会お申込み
上記リンクへアクセスしてアプリケーションフォームに必要事項をご入力いただき、日本支部へご提出をお願いいたします。
審査結果について
お申し込みをいただいてから、米国本部での手続きに少しお時間を いただきます。結果がわかり次第、ACM日本支部からメールでご連絡いたしますので、しばらくお待ちください。
結果のご連絡につきましては、詳細をお伝えできない場合がございますことを、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
年会費の支払い方法について
登録料のお支払い方法につきましては、審査を通過されました後に、改めてご案内申し上げます。
個人情報の取り扱いについて
入会申込書にご記入いただいた個人情報は、会員登録ならびに当団体が主催する関連イベントの告知のみに利用し、それ以外の目的に使用したり、あらかじめご本人の同意を得ることなく第三者に提供することは一切ございません。