

ギルド試験参加資格、申し込み、
お支払い、個人情報の取り扱いについて
米国ピアノ指導者団体ACM日本支部は、米国本部の規定に基づき活動しております。
ご質問等がございましたら、どうぞお気軽に
ACM米国公認指導者または日本支部までお問い合わせください。





american college of musicians / National guild of piano teachers
since 1929
ギルド試験参加資格、申し込み、個人情報の取り扱いについて
当団体の規定やルールを、ACM米国本部の明確な許可なく使用することは固く禁じます。 American College of Musicians International Headquarters
参加資格
米国ギルド・ピアノ検定試験は、会員制の検定試験です。
この試験には、ACM米国本部に公認指導者として登録されているピアノの先生の生徒さんがご参加いただけます。公認指導者の生徒さんであればどなたでも対象となり、年齢に制限はございません。
お申し込み方法
ギルド試験への参加申し込み(フォームや書類)は、一般には公開されておりません。ACM公認指導者の先生方は、生徒の皆さまがACM主催のギルド試験やその他の音楽プログラムに参加するための重要な窓口としての役割を担っております。
つきましては、お申し込みリンクは事前にACM日本支部より、公認指導者の先生方にお送りしております。試験へのご参加をご希望の場合は、公認指導者の先生がお持ちの申込リンクを使用していただき、指導者の責任のもとでお申し込みいただきます。この手続きは、ACMの規定に基づき、参加者の方が直接お申し込みいただくことができない仕組みとなっております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、ACM公認指導者以外の先生に指導を受けていらっしゃる場合でも、試験への参加をご希望される際は、ぜひ一度ACM日本支部へご相談ください。可能な範囲で対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
参加費用に関して
ギルド試験の参加費用は、為替やメダルの費用、審査員の渡航費や滞在費などによって、毎年変動する場合がございます。そのため、最新の参加費用についてはACM米国公認指導者の先生にのみ共有されております。
参加費用は、レベルや級、演奏曲数によって異なりますが、目安として16,000円から30,000円ほどになることをご参考いただければ幸いです。
参加されるレベルや級、曲数に応じた詳細につきましては、まずは公認指導者の先生にご確認ください。
ご請求に関して
ACM米国公認指導者は、生徒の皆さまがACM主催のギルド試験や音楽プログラムに安心してご参加いただけるよう、しっかりとサポートする大切な窓口となっています。そのため、ACM日本支部から参加者の方へ直接ギルド試験の請求書を発行することはございません。
参加費用のお支払いは、公認指導者の先生を通じてACMにお手続きいただく形となっており、これは米国本部の規定に基づいて行われています。皆さまにスムーズに試験へご参加いただけるよう、この仕組みへのご理解とご協力をお願い申し上げます。
返金対応に関して
お支払いいただきました参加費用につきましては、ACM米国本部の規定に基づき、返金の対応を承ることができません。この点につきまして、何卒ご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。
審査中の語学や
第三者の方の入室に関して
審査員は毎年、米国本部から派遣され、審査はACM米国本部の規定に基づいて丁寧に行われます。アメリカと同じ環境を整えるため、審査は審査員と演奏者が1対1で向き合う形で進められます。そのため、第三者の同室はご遠慮いただいておりますので、どうぞご了承ください。
試験は英語で行われますので、生徒さんの中には言葉の壁を心配される方もいらっしゃるかと思います。ただ、私たちはこの試験を通じて、生徒さんにたくさんのことに挑戦していただき、自分自身の成長を感じてもらえる機会になればと願っています。また、音楽は言葉を超えたコミュニケーションのツールでもあります。ぜひその素晴らしさを体験していただければと思います。
参加者の方の個人情報取り扱いについて
ACM日本支部は、米国本部の規定に基づき、ピアノ指導者団体として、ギルド試験の参加者(生徒様)との直接的なご連絡は控えさせていただいております。
また、ACM日本支部が取り扱う生徒様の個人情報は、ギルド試験の開催準備に必要な情報および審査員が審査を行う際に必要な情報に限られております。
さらに、ご参加者様の個人情報が、事前の許可なく第三者へ漏洩することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。